前回の記事で書いたバスツアー続きです。
北海道中央バスのバスツアーの「四季彩の丘と旭岳円空庭園散策コース」です。
(ツアーの行程などについてはこちら)
最初の降車地である「旭岳ロープウェイ」から約1時間バスに乗り、四季彩の丘に着きました。
ロールちゃんとロールくんがお出迎えです。
四季彩の丘での滞在時間は40分しかなかったので、時間がないのでノロッコ号に乗りました。
ノロッコ号は所要時間約15分、その途中に、四季彩の丘の写真が撮りやすいようにとノロッコ号の走りを止めてくれる時間もありました。
四季彩の丘は15haの広さで、一面花が咲き乱れていて、圧巻の景色でした。
その向こうに十勝岳が噴煙を上げている姿が見えます。
天気が良かったので、青い空もその景色を引き立てているようでした。
四季彩の丘は、敷地一面色とりどりの花で彩られ、まるでお花の絨毯のようで、とっても綺麗でした。
今回はバスツアーで時間がなかったようですが、ゆっくり歩いて散策してもいいねと、母は言っていました。
園内にはアルパカ牧場もあるので、時間があればそこにも行ってみたかったようです。
ちなみにアルパカ牧場は有料だそうです(詳しくは公式サイトに載っています)。
綺麗なお花を堪能した後は、一路札幌へ。
帰りも一回のトイレ休憩をはさんだだけで、それ以外は3時間半ノンストップで札幌へとひた走り、18時40分頃、札幌に到着しました。
この日は平日にも関わらずどこも凄い人がいてびっくりしたそうです。
きっとお天気が良かったからでしょうね。
いいお天気に恵まれて、今回のバスツアーは旭岳も四季彩の丘もどちらもすごく良かったそうです。
母がもう少し元気な時に、今度は一緒に行けるといいなと思います。
ツアー詳細
北海道中央バス株式会社 定期観光バス
バスツアー名:四季彩の丘と旭岳円空庭園散策コース
運行期間:8/1-10/3(2017年の場合)
所要時間:10時間30分
運行距離:380km
料金:大人7700円 子供4750円
公式サイトはこちら
四季彩の丘詳細
〒071-0473 北海道上川郡美瑛町新星第三
TEL:0166-95-2758
アクセス:JR富良野線を「美馬牛駅」で下車後、徒歩25分
営業時間:季節によって異なる(4〜5月・10月:9:00~17:00、6〜9月:8:30~18:00、11月:9:00~16:30、12月〜翌2月:9:00~16:00、3月:9:00~16:30)
入場料:基本的に無料。花畑の維持管理費用として「200円」相当の募金をお願いしているそうです。
ノロッコ号 乗車料金:高校生以上:500円(小・中学生は300円)
公式サイトはこちら
バリアフリー情報
洋式トイレあり、ウォシュレットトイレあり、多目的トイレあり
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